SDGs

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持続可能な開発目標SDGS

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
SDGsの達成に向けた取り組みを行っていく事を宣言します。
SDGsGOALS

フードロス削減の取り組み

食品ロスとは、本来食べられるのにも関わらず廃棄されてしまう食品のことです。SDGsではターゲット「12-3」として、2030年までに、お店や消費者のところで捨てられる食料(1人当たりの量)を半分に減らすことを掲げています。食品ロスを日本国民一人当たりに換算すると、毎日”お茶碗約1杯分(約124g)の食べもの”が捨てられている計算になります。
世界を生徒40人の教室と考えると、その日食べるものがない、明日以降も食べ物をえられるかわからない状態の人が4人もいます。
ジェムグループの神戸サウナでは、「今日も健康で元気になたられる喜びを!」「食べ残しの内容に、笑顔で朝食を!!」をキャッチコピーに、フードロス削減の取り組みを行っております。

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省エネルギーの推進

神戸サウナビル(神戸市中央区)では、CO2排出量がより少ないコージェネレーションシステムを導入しております。
「コージェネレーションシステム」とは、ガスで発電し、その時に発生する排熱を利用する効果的なシステムのことです。
ガスで発電した電力は、施設内の照明や動力に使用します。また、その際に発生した熱は、熱交換プレートを通じてお風呂の給湯やエアコンに使用しております。
世界で指標とされているパリ協定では、すべての国に2020年以降の温室効果ガス削減目標の設定と国内対策の実施、5年毎の目標提出が義務付けられ、また「長期の低排出発展戦略」を提出する努力が必要とされています。
ジェムグループでもその一助となるべく、コージェネレーションシステムを構築することで省エネルギーおよび二酸化炭素排出低減に貢献します。

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